• ケンドーコバヤシ
  • ケンドーコバヤシ

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    1972年7月4日生まれ。大阪府出身。大阪NSCに11期生として入学し、1993年にデビュー。 元ハリガネロックのユウキロックと『松口VS小林』を結成、ボケ担当。ネタをしながら互いにプロレス技を掛け合うといったアンタッチャブルな芸風で人気を得る。その後同期の村越周司と『モストデンジャラスコンビ』を結成。ボケ・ツッコミの区別がつかない無秩序なネタを生み出し続けた。2000年にピン芸人としての活動を開始。 愛嬌あるキャラクターと物腰の柔らかさ、下ネタやオリジナリティあふれる切り口を武器に『アメトーーク!』等でその存在感を発揮し全国区の人気芸人となる。ケンコバ愛称で親しまれているが、名前の由来は明らかとはなっていない(剣道とは関係なく思いつきであったとのこと)。『1・2の三四郎』に強い影響を受けていて自分の笑いの基本は全部、小林まこと先生の作品からパクっていると公言している。漫画愛好家としての知名度は芸人随一で、『アメトーーク!』の漫画関連回の常連であり、漫画作品を紹介する冠番組『漫道コバヤシ』でも司会を務めている。

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