おすすめする芸能人
中村倫也
2017/3/22
羽海野チカさんの前作『ハチミツとクローバー』は読んでいたのですが、出てくる人物に愛嬌があり、一生懸命生きている姿を描く漫画家さんなんだな、と感じていました。将棋も小さい頃から馴染みがあったので、その世界で生きる人の人間ドラマがとても面白かったです。
出典:Rmagazine interview
小出祐介(Base Ball Bear)
ハチクロじゃん! RT @greendipinto はぐちゃんが出てくるあの漫画か!
— Base Ball Bear 小出祐介 (@Base_Ball_Bear_) June 27, 2010
松井玲奈
『天使なんかじゃない』突然読みたくなってまた読んでいる。名作。
1巻の時点でときめきで胸が爆発しそうで、、、つらあ。
天使ない、ご近所、ときめきトゥナイト、ハチクロ。
私の好きな少女漫画。 pic.twitter.com/M0AWeHU7Pc— 松井玲奈 (@renampme) April 2, 2018
スガシカオ
2015/10/7
ハチクロという作品は、4~5巻までとそれ以降では作品の抱えるテーマというか十字架が大きく異なるとぼくは思っている。
4~5巻まではそれこそ甘酸っぱくて、ドラマや映画になりやすい喜怒哀楽が主軸になっていた。
しかしそれ以降の中後半では、それぞれの登場人物が抱える闇と、他人の手では触れないその闇を、どうやって共有していくかという重い十字架を作品は背負うことになる。
ハチクロがあまり好みではないというぼくの友人は、4~5巻で読み諦めている嫌いがあって、もう少し読んでくれれば・・・と、苦い思いをしたものだった。出典:スガシカオオフィシャルブログ「コノユビトマレ」